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ブラッシングされる猫

業界の現状

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トリミングサロンの現状

全国のトリマーさんへのアンケートを実施し、さまざまなことが分ってきました。

2022年9月 日本ウエイン㈱秋季展示会 東京および大阪においてトリミングサロン315店、参加者437名にアンケートを実施

トリミングの施術毎に除菌と洗浄をしているのは体の4割弱

トリミングサロンの感染症に関する意識は高く、ほとんどのサロンにおいてペットへの感染症対策を実施されていました。ただ、トリミングの施術毎に除菌と洗浄をしているのは全体の4割弱との回答でした。

劣化や錆びの恐れがある洗浄や消毒剤の使用は消極的な方が多い印象です。

トリミングに使うシザーなどのアイテムは、個人所有物である場合が多く、そのため、劣化や錆びへの不安が高いことがわかります。劣化や錆びの恐れがある洗浄や消毒剤の使用は、消極的な方が多い印象です。

一番多い回答は
安全性を第一に除菌剤を選定している

安全性を第一に除菌剤を選定しているとの回答が一番多く、次点で「塩素」を含まない液剤を選定理由としていることが印象的でした。

病気を抱えた状態でのトリミングは一般的な状況です。
トリマーが見た目で感じる症状は以上の通りでした。
※獣医ではありませんので、正確な診断結果ではなく感想です。

店舗自体で改善の余地があるポイントでは、店舗の衛生環境が最も高く次点が接客マナーといった結果となりました。

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まとめ

皮膚病など
感染する疑いのある
ペットの施術は
日常的にある

大切な家族である
ペットを安全に
お返しする義務があると
考えている

消毒作業を強化したいが
器材の劣化や
作業負担が心配

これらのお悩みを解決・解消するために生まれたのが

パルシャット衛生管理です

  • 作業負担が少ない効率的な感染対策マニュアル

  • お客様に店舗の安全性をアピールできる

  • 使うほどに器材の能力があがり錆びの心配もなし

猫矢印
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